業
よぉ。(フレンドリーに)
ライターという仕事をしてると、私生活で何かトラブルがあったときに「このことを後でネタにすればいいじゃん!」という慰められ方をすることがある。いや、ありがたいんだけど、私別にエッセイストではないんだけどなー。そういえばこないだ病院でも職業を聞かれたあとで、「この体験を記事にするんですか?」的なこと言われたなあ。しないYOー。
しかし、私生活を売りにしているライターさんや漫画家さんは大変だなあと思います。絶対に周りとモメるから。私も身近な人に雑誌とかで自分のこと書かれてモメたことが2回ほどあって、あれには本当に消耗したなー。1回めは本気で激怒したんだけど、2回めはひたすら悲しくて泣いた。何がイヤって、相手がこんな私のしょーもない下世話な話を(むろん無許可で)使ってギャラをもらってるという事実。で、それと同時に、無署名とはいえこれまで無意識に全国誌に原稿を書き散らしてきた自分を激しく反省しました。ああ、活字は凶器になりうるんだと。
それ以来、すごく意識的に取材相手の気持ちを汲んだり、読み手のことを考えて原稿を書くようになった。結果的にクオリティが上がってちょぼちょぼ仕事が増えたから、ケガの功名とゆうやつですな。よかったよかった。はっはっは。
これが6、7年くらい前のこと。今はmixiやブログがすっかり普及して、誰もが注意して文章を書かないと大いに人を傷つけてしまう時代になったよなあ・・・。その影響って強烈だけど、あまり意識せずに書き流してる人を見かけて悲しくなることも多い。
・・・という話から面白かった本の紹介へと移りたかったんだけど、長いので(たぶん)次回以降に。







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